Eclipseを導入した
Eclipseとは
Javaの開発環境としてよく使われている統合開発環境らしいです。公式サイトはこんな感じ
www.eclipse.org
右上のDOWNLOADからお使いのOSにあった最新版をダウンロードすればいいと思います。
バージョンのコードネームが公募で惑星だったり神様の名前だったり、元素の名前だったり、で特徴的ですね。
2018年3月19日現在での最新バージョンのコードネームはOxygenで酸素を意味しています。
ダウンロードが終わったら、あとはインストーラーを実行してデフォルトのまま最後までいけばインストール完了です!
Javaはコンパイル言語
プログラミング言語は大別してコンパイル言語とスクリプト言語(インタープリタ言語)に分かれます。コンパイル言語の特徴としては
・高速に動作する
・その分記述が面倒
・ソースコードをコンパイラでバイトコードに変換してから実行しなければならない
代表的なコンパイル言語はC,C++,C#,Javaなどです。
スクリプト言語の特徴としては
・低速に動作する
・その分記述が比較的楽
・コンパイルの必要はなく、逐次的に翻訳実行される
代表的なスクリプト言語はRuby,Python,PHPなどです。
Eclipseという統合開発環境を導入することによってエディタもコンパイラも実行もデバッグも一つの環境の中で完了しちゃうってことですね。だから統合。
Javaの基本構造
Javaには{}を使った構造が数多く使われます。{}で囲まれた部分をブロックと呼びます。例えばpublic class Main{ }
はクラスブロックであり、その中の
public static void main(String[] args) { }
はメソッドブロックである。
今日はEclipseの導入からJavaの基本構造までを簡単にまとめました。
明日からはクラスを作成してコードを書いていきます!